「でも」「だって」「どうせ」3つのD
- nirin-so

- 2022年12月12日
- 読了時間: 1分
この3つの " D " が口癖になってしまっている人、いませんか?
言っている本人は気付いていない場合も多く、正論を述べているだけと思っています。
ですが、聞き手は「また言い訳か・・・」とうんざりしてしまうことも。
では、この3つの " D " はなぜ出てくるのでしょうか?
この3つの " D " には無意識の自己防衛や変化への恐怖が潜んでいる場合があるのです。
「できない」という認識に対しての言い訳。できないことへの罪悪感と、変わらなければならないと自覚した時の変化に対する恐怖心です。できない自分への後ろめたさから、言い訳をしてできない理由を正当化します。
ここで一度整理しましょう。「できない」ことは悪いことでしょうか?
誰にでも苦手なことはありますよね。苦手なことを克服するために、様々なアプローチをしてトライ&エラーを繰り返します。
もし克服しなくとも、不自由を感じたり、周囲に迷惑がかからないなら、スルーするのも一つの方法ですね。
代わりに、自分の好きなことや得意なことを磨いていく。
3つの " D " が頭に浮かんだら、言葉にする前に一度立ち止まり、その言い訳の裏に隠された本当の気持ちを探ってみてください。
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