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幸せを感じることに罪悪感は不要!自分を大切にする理由

「最近、なんだか幸せだな」


そう感じた瞬間、心のどこかで「でも、こんなに幸せでいいのかな?」という気持ちが湧いて、不安になることはありませんか?


それはもしかすると、「幸せに対する罪悪感」かもしれません。


毒親育ち、アダルトチルドレンの多くは、幸せになれていません。

一生懸命まじめに生きていても、次々と理不尽な目に合ってきたのですから。


なので、この幸せはきっと長くは続かない、と失うことを恐れ、自分が幸せになることに抵抗を感じてしまうのかもしれません。


ですが、幸せを感じることに罪悪感は不要です。

幸せを感じることは、私たちがより良く生きるためにとても大切なことなのです。


幸せを感じると、心が満たされ、前向きな気持ちになります。

すると、周りの人にも優しくなれるし、困難な状況にも立ち向かう力が湧いてきます。

それに、あなたが幸せになることで、周りの人も自然と幸せな気持ちになるものです。


幸せは連鎖するのです。


「私が幸せになってもいいのだろうか?」


もしあなたがそう感じているなら、少し視点を変えてみましょう。

あなたが幸せになることで、周りの人も幸せにできる。

そう考えると、幸せを感じることは、決して利己的なことではないことに気づけるはずです。

自分の幸せを大切にすることは、自分を大切にすること。

自分を大切にすることは、決してわがままではありません。

自分を大切にすることで、初めて周りの人を大切にできるのです。


だから、もっと自分の気持ちに素直になって、幸せを感じることを許してあげてください。


美味しいものを食べたり、好きな音楽を聴いたり、美しい景色を見たり。

些細なことでも良いのです。


心が喜ぶことを、たくさんしてください。

そして、幸せを感じた時には、その気持ちを思いっきり味わってください。


幸せを感じることは、あなたの心を満たし、明日への活力を与えてくれます。

自分を大切にし、幸せをたくさん感じてください。

あなたの人生は、あなたが幸せになるためにあるのですから。


 
 
 

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