自己肯定感を高める～実践編～

今回は自己肯定感を高めるために手放すことを5つご紹介します。

その前に、自己肯定感についてもう少し詳しくお話しすると、自己肯定感は６つの感

１．自尊感情　自分には価値があると思える感情

２．自己受容感　どんな自分も受け入れられる感覚

３．自己効力感　自分ならできると思える感覚

４．自己信頼感　自分を信じられる感覚

５．自己決定感　自分で決められる、決めていいと思える感覚

６．自己有用感　自分な何かの役に立っているという感覚

でできています。

これらを高めるためにまずは手放すこと５つ

１．完璧主義　自分なりにベストを尽くせばOK 「～すべき」を「～したに越したことはないけど」に変換する

２．他人との比較　そもそも一人一人違うので比べられない。比べるなら過去の自分と比べる

３．過去の失敗を引きずる　失敗（上手くいかなかったこと）はデータとして後に活かす

４．減点方式　加点方式にする（できなかったことではなく、できたことを数える）

５．～せねば、～すべきの「ねば、べっきー」　古くなったルールかも？

これらを意識して少しづつ手放していきましょう。

次回は自己肯定感を高めるためにできること５つご紹介します。