頑張る=無理してる?
- nirin-so

- 2024年10月2日
- 読了時間: 2分
あなたはどんな時に「頑張っている」という言葉を使いますか?
嫌だけど、やらなければならないことを義務感や責任感、「~せねば」「~すべき}のねばべっきーで行動するときではないでしょうか?
例えば、ゲームや趣味などに没頭している時、あなたは「頑張って」いますか?
好きなことに取り組んでいるときは夢中でやっていますよね?
ゲームに夢中になっている子供に
「あら、頑張っているわね」というお母さんはいるでしょうか? でも宿題に取り組んでいる子供には「頑張っているね」と声をかけますね?
つまり、人は頑張るとき、どこかで無理をしているということ。
Aさん:好きなことを夢中でやる➡上手くいく
Bさん:嫌だけど我慢してやる➡上手くいく AさんもBさんもどちらも成功体験しています。
ですが、Aさんは頑張ったり無理をしていると思っていません。
Bさんは無理して頑張って成功を手にしました。
Aさんは頑張らなくても成功した➡人生イージーモード
Bさんは頑張ったから成功した=頑張らなければ成功しない➡人生ハードモード
というイメージが刻み込まれます。
もちろん、世の中の成功をつかむ人は努力していないわけではありません。
ですが本人は努力している自覚がない。ただ楽しくて夢中でやっていたら成功していた、という感覚です。
同じ努力をするなら、無理しているという感覚がない方が人生が楽に展開します。
物事に真剣に取り組み努力することは、もちろん素晴らしいことですが、不得意を克服するために努力するのではなく、得意なことを伸ばしていくスタイルの方が人生がラクに、楽しくなりますよね。
今日から、自分にとって、言われなくても勝手にやり続けられるほど好きなことは何なのか?探してみて下さい。きっと見つかりますよ。
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