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「腑に落とす」ってどういうこと?頭で理解するだけじゃない、心で納得するためのヒント
今日は「腑に落とす」についてお話しします。 日常生活で、「なんだかピンとこない」「頭では理解できるんだけど、どうもしっくりこないんだよね…」と感じることはありませんか? 「腑に落とす」とは、単に知識として理解するだけでなく、感情や経験と深く結びつき、心から納得している状態を...

nirin-so
5月28日読了時間: 4分


何があっても自分を信じ抜く力 ~揺るぎない自信を育む心理学~
「自信」とは、人生という航海において私たちを力強く押し進める羅針盤のようなものです。困難な状況に直面しても、「きっと大丈夫」「私ならできる」と自分自身を信じ抜く力。それは、単に能力が高いとか、実績があるといった表面的なものではなく、もっと深く、内側から湧き上がってくる確信で...

nirin-so
5月26日読了時間: 4分


子育てのNGワード?「どうしてできないの?」が子どもを傷つける理由
子育てをしていると、子どもについ「どうして○○できないの?」「どうして叩くの?(○○するの?)」と問い詰めてしまうことはありませんか? 忙しい時や、子どもの行動に困ってしまった時など、つい反射的に口をついて出てしまうこれらの言葉。しかし、実はこれらの質問は、子どもの成長にと...

nirin-so
5月22日読了時間: 5分


どうしていつも悩んでしまうのだろう?
私たち人間は、心の中で色々なことを考える生き物です。それは、私たちが「もっと成長したい」「もっと幸せになりたい」と思っているからです。 例えるなら、ゲームの主人公みたいなもの。今のレベルよりもっと強くなりたい、新しいステージにも挑戦したい。...

nirin-so
5月18日読了時間: 4分


なぜ人に甘えられない?その心理と処方箋
「もっと人に頼れたら楽なのに…」 そう感じたことはありませんか? 私たちは時に、喜びや楽しみだけでなく、悩みや困難も分かち合い、支え合って生きていく存在です。 しかし、中にはどうしても人に甘えることができず、一人で重い荷物を背負い込んでしまう人もいます。...

nirin-so
5月16日読了時間: 5分


怒りを3秒で消す方法|コツは短く小出しに怒る、ため込まない
日常生活で怒りを感じる瞬間は誰にでもあります。しかし、その怒りを長く持ち続けてしまうと、心身に悪影響を及ぼすだけでなく、人間関係にも亀裂を生じさせかねません。 本記事では、「怒りを3秒で消す」という驚くべきテクニックと、そのための重要なコツである「短く小出しに怒る」「ため込...

nirin-so
5月13日読了時間: 4分


人生を変えるなら行動より先に言葉を変える
1. 思考と言葉の密接な関係 認知行動療法は、私たちの感情や行動は、出来事そのものではなく、その出来事に対する 認知(考え方や捉え方)によって大きく左右されると考えます。そして、この認知は、私たちが普段使っている言葉 と深く結びついています。...

nirin-so
5月9日読了時間: 4分


「どうして私は信じてもらえないんだろう?」 その答えは「自分を信じる力」の中に
「どうして私って、いつも信じてもらえないんだろう…」 そう深く悩んだ経験はありませんか? 実は私もその一人でした。 一生懸命説明しても、真剣な思いを伝えても、どこか疑いの目を向けられているように感じてしまう。そんな時、心には拭いきれない寂しさと、やり場のないフラストレーショ...

nirin-so
5月7日読了時間: 5分


「苦手な人」は思い込みが生んだ幻?
苦手意識の芽生え:先入観という名のフィルター 私たちが他者に対して抱く印象は、決して真っ白なキャンバスに描かれるわけではありません。多くの場合、私たちは過去の経験や知識、そして社会的な情報といった、様々なフィルターを通して相手を見ています。これが「先入観」です。...

nirin-so
5月6日読了時間: 4分


アドラー心理学が教える「嫌われても大丈夫」という勇気:他者の課題と自己受容
「みんなに好かれたい」 誰もが一度はそう願ったことがあるのではないでしょうか。 しかし、アドラー心理学は、この普遍的な願いに対して、少し異なる視点を提示します。 それは「嫌われないことを目的にしない」「嫌われても大丈夫」という考え方です。...

nirin-so
5月2日読了時間: 4分


脳の可塑性―よく使う回路は強化され、使わない回路は消えていく
思考の高速道路と消えゆく脇道 私たちは毎日、無数の情報に触れ、様々なことを考え、感じ、行動しています。 その中で、特定の思考パターンや行動が繰り返されると、脳はその回路を強化します。 まるで、何度も通ることで舗装された道のように、その情報がスムーズに、そして迅速に流れるよう...

nirin-so
4月30日読了時間: 4分


深読みの迷宮から抜け出して ~他者の心ではなく、あなたの心へ~
皆さん、こんにちは。心理カウンセラーの吉田レイ子です。 日々の生活の中で、私たちは他者の言動に心を揺さぶられることが少なくありません。 「あの人はなぜあんなことを言ったのだろう?」「もしかして、私に何か不満があるのかな?」。...

nirin-so
4月28日読了時間: 4分


「期待」という名のフィルター
私たちは、生まれたときから様々な「期待」という名のフィルターを通して世界を見ているのかもしれません。 親からの期待、友人からの期待、社会からの期待、他者への期待、そして自分自身への期待。 これらのフィルターは、私たちに目標を与え、行動する原動力となる一方で、時に私たちを苦し...

nirin-so
4月26日読了時間: 3分


心の叫びは脳の悲鳴:見えにくい脳疲労とその対策
私たちは日々の生活の中で、喜びや悲しみ、怒りや不安といった様々な感情を経験します。これらの心の動きは、「腹を立てる」「胸が痛む」「頭にくる」といったように、しばしば体の部位を使って表現されます。 しかし、生物学的に見れば、心とは脳が生み出す現象であり、感情の変化もまた、脳の...

nirin-so
4月24日読了時間: 4分


感情は反応であり、変更可能な「癖」:心理学が示す心の変革
私たちは日々の生活の中で、喜び、悲しみ、怒り、不安など、様々な感情を経験します。 これらの感情は、まるで反射のように湧き上がり、私たちを突き動かす力を持つように感じられます。しかし、心理学の視点から見ると、感情は単なる生理的な反応であると同時に、私たちが過去の経験を通して身...

nirin-so
4月22日読了時間: 5分


【子育てのヒント】「褒める」より「勇気づける」!アドラー心理学が教える成長の秘訣
子育てをしていると、わが子の成長を願うあまり、ついつい「すごいね!」「よくできたね!」と褒めてしまいがちですよね。もちろん、お子さんの頑張りを認めることは大切です。 しかし、アドラー心理学では、 「褒める」ことよりも「勇気づける」ことの方が、子どもの成長にとってより重要であ...

nirin-so
4月21日読了時間: 5分


カウンセリングという選択肢
なんだか最近、心の中に小さなつっかえ棒があるような、そんな感覚はありませんか? 普段は気にしないように過ごせても、ふとした瞬間に、そのつっかえ棒が気になって、ため息が出たり、なんだかモヤモヤしたり。 もしかしたら、それは誰かに話しても理解してもらえないような、自分だけの悩み...

nirin-so
4月19日読了時間: 3分


思い通りにならない世界と、唯一コントロールできる領域
私たちは日々、「こうなればいいのに」「なぜこうならないんだ」と感じることが少なくありません。仕事、人間関係、社会の出来事…私たちの周りには、自分の意のままにならないことばかりのように感じられるかもしれません。 しかし、もしその苦しみの根源が、 自分の外側を変えようとすること...

nirin-so
4月17日読了時間: 5分


熱すぎる正義感は、時に自分を焦がす炎となる ~心理的理由と冷静に対処するための羅針盤~
私たちは皆、心の奥底に「正しいことをしたい」「不正を許せない」という正義感を抱いています。それは社会を円滑にする上で不可欠な感情であり、行動の原動力となる素晴らしいものです。 しかし、その正義感が強すぎるあまり、時に自分自身を苦しめたり、周囲との摩擦を生んでしまうことがあり...

nirin-so
4月13日読了時間: 5分


なぜ私たちは変われない?深層心理に潜む3つの理由
「変わりたいのに変われない…」そう感じたことはありませんか? 目標を立て、努力を重ねても、なかなか理想の自分に近づけない。 そんな時、私たちはつい自分の意志の弱さや努力不足を責めてしまいがちです。 しかし、心理学の視点から見ると、変われない背景には、もっと深い理由が潜んでい...

nirin-so
4月10日読了時間: 5分
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