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脳の健康のためにできる4つのこと
1.運動 毎日5000歩以下だと精神的ストレスが増加して鬱傾向になりやすいというデータがある。 2.学びや気づきを得る癖を持つ 変わらないように見える日々の生活の中にも小さな変化はある。そこに気を向けてみる。 3.ダライ・ラマの分析的瞑想 悩みや課題などその他何でもその時に...

nirin-so
2024年11月19日読了時間: 1分


セイバリングで心の回復力アップ
セイバリングとは、 Savoring(じっくり味わう) が語源で、最近では心理学の分野でも使われています。 ある出来事を経験したり考えたりするときに生じるプラスの感情に、意識的に注意を向けること でストレス耐性を向上したり、精神的な回復力(レジリエンス)や幸福度を向上さ...

nirin-so
2024年11月16日読了時間: 2分


セルフハンディキャッピング
セルフハンディキャッピングとは、失敗して傷つくことを避けるために用意しておく言い訳のこと。人間の防衛本能のひとつです。 イソップ童話に「すっぱいブドウ」というお話があります。 ブドウを食べたかったキツネが、そのブドウに手が届かず食べられないことがわかると、...

nirin-so
2024年11月15日読了時間: 2分


自分を苦しめる4つの自問
勝手に頭の中に浮かんでくる思考のことを心理学では「自動思考」と呼んでいます。 人は一日に6万回も思考していると言われており、そのうちの8割ほどはネガティブな思考と言われています。 ネガティブな思考は自分を守るための脳の防衛本能ですが、過度に働くと自分を苦しめることになってし...

nirin-so
2024年11月11日読了時間: 2分


日本における同調圧力と「沈黙の螺旋」現象
日本が世界でも特に同調圧力が強いとされる背景には、「空気を読む」「和を重んじる」「村社会の名残」といった文化的な要因が深く根付いています。これらの要因は、集団の中で意見を形成し、行動を決める際に、強い影響力を持つと言えるのではないでしょうか。...

nirin-so
2024年11月9日読了時間: 2分


悲劇のヒロイン症候群
悲劇のヒロイン症候群(悲劇のヒロインシンドローム)という言葉を聞いたことがありますか? 検索すると、「かまってちゃん」「不幸自慢がうっとうしい」などと書かれているのを見かけることもあります。 実は私自身も経験者です。 本人からしてみたら、意図的にかまってほしいとか同情してほ...

nirin-so
2024年11月6日読了時間: 1分


もうこれ以上何を頑張ればいいのかわからないあなたへ
「もうこれ以上何を頑張ればいいのかわからない」 そんな風に感じているあなた これまでのあなたの努力は、どれほど素晴らしいものだったでしょうか。目に見えないところで、あなたはたくさんのことを成し遂げてきたはずです。 頑張りすぎているあなたへ...

nirin-so
2024年10月19日読了時間: 2分


ユング心理学 シャドー
「ユング心理学」とはスイスの精神科医、カール・グスタフ・ユングが創始した分析心理学のこと。 ユング心理学の「シャドー(影)」とは、自分の中の「生きられなかった自分」無意識に沈む満たされなかった想い、抑圧された欲求、または自分の中の見たくない部分...

nirin-so
2024年10月8日読了時間: 1分


頑張る=無理してる?
あなたはどんな時に「頑張っている」という言葉を使いますか? 嫌だけど、やらなければならないことを義務感や責任感、「~せねば」「~すべき}のねばべっきーで行動するときではないでしょうか? 例えば、ゲームや趣味などに没頭している時、あなたは「頑張って」いますか?...

nirin-so
2024年10月2日読了時間: 2分


リミティングビリーフとは?
リミティングビリーフとは、自分が何かを達成するときに自分自身に対して持っている、制限的な信念、つまり思い込みのことです。 例えば、「自分には才能がないから音楽はできない」とか、「英語は難しいから自分には無理」といった考え方がリミティングビリーフです。これらの思い込みがあると...

nirin-so
2023年4月24日読了時間: 2分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ『7つの習慣』~心理学的アプローチ Part7
いよいよ『7つの習慣』の7つ目、『刃を磨く』です。 ここで言う「刃」とはつまり自分のこと。自分というツール、道具を手入れするということです。 人には4つの要素-「体」「心」「知性」「人間関係」があります。 ① 「体」を磨く...

nirin-so
2023年2月12日読了時間: 2分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ『7つの習慣』~心理学的アプローチPart6
お互いに6回目の今日は、『第6の習慣-シナジーを創り出す』です。 シナジーとは、複数のものがお互いに作用し合い効果や機能を高めること-つまり相乗効果のことです。 相手と意見が違う時、落としどころを見つけお互いに妥協するのも一つの方法ですが、二人の意見とは全く別の新しい案-第...

nirin-so
2023年2月8日読了時間: 1分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ『7つの習慣』~心理学的アプローチ Part5
5回目は『第5の習慣-まず理解に徹し、そして理解される』についてです。 人は理解されたい生き物です。ですから、理解してもらえないとストレスを感じます。それは相手も同じ。自分を理解してもらうには、まずは相手を理解すること。すると相手に信頼感が生まれ、こちらのことも理解したいと...

nirin-so
2023年2月1日読了時間: 1分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ『7つの習慣』~心理学的アプローチ Part4
スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ『7つの習慣』4回目の今日は『第4の習慣-Win-Winを考える』についてお話ししようと思います。 ところで皆さん、人間関係でWin-Winな関係以外にどんな関係があると思いますか? 人は知らず知らず”勝ち or...

nirin-so
2023年1月29日読了時間: 2分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ7つの習慣~心理学的アプローチ Part3
3回目の今日は『第3の習慣-最優先事項を優先する』について考えていこうと思います。 第2の習慣で、自分の「ゴール」を決めると、今度はその達成のためになすべきことや、やりたいことが見えてきます。 すると、あれもやらなきゃ、これもやりたいな、とたくさんの「やることリスト」に追わ...

nirin-so
2023年1月25日読了時間: 2分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ7つの習慣~心理学的アプローチ Part 2
2回目の今日は『第2の習慣-終わりを思い描くことから始める』について読み解いていこうと思います。 まだ始めてもいないのに、「終わりを思い描く」ってどういうこと?って思いますよね。 終わり=ゴール=自分の望む最終形態 です。...

nirin-so
2023年1月22日読了時間: 2分


スティーブン・R・コヴィー氏に学ぶ『7つの習慣』~心理学的アプローチ~
ここから7回にわたって、アメリカの経営コンサルタントであり、作家のスティーブン・R・コヴィー氏(1932-2012)のベストセラー著書『7つの習慣』を参考に、心理学の観点から「人生をよりよく生きるアイデア」をご紹介しようと思います。...

nirin-so
2023年1月20日読了時間: 2分


やる気スイッチはやり始めてから入る?
やる気が出ない・・・。 そんな時あなたはどうしますか? 1.やる気が出るのを待つ 2.やる気が出なくても、とりあえず始めてみる そもそもやる気スイッチは本当にあるのでしょうか?そしてそれはいったいどこに? 脳の真ん中の左右に一つずつある2㎜くらいの場所。ここを側坐核といい、...

nirin-so
2023年1月17日読了時間: 1分
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